ファミリー生活介護サービス会津若松

「〇〇君、おはよう。」「〇〇さん、一緒に〇〇やろう？」「〇〇さんは、まだ来ないの？」

ファミリー生活介護サービス会津若松、事業所内では利用者様同士、お互いの名前を覚え、仲良く生活する姿が見られます。

これから更に仲間が増えることが楽しみです。

梅雨空に猛暑と屋外での活動が難しい中、事業所内での工夫して行った７月。

余暇活動では、ボウリングや紙鉄砲、スクラッチアート等を行いました。

ボウリング、紙鉄砲では、材料づくりも協力して行いました。

職員も参加したボウリングの勝負はひときわ盛り上がりました！

スクラッチアートでは、全員が好きなイラストを選び、３０分から１時間近くかけて素晴らしい集中力を発揮！

指先と木のペン先を駆使し、それぞれに個性溢れる作品を完成させました。

もちろん、個人の趣味、生活ペースも大切に。音楽鑑賞を楽しんだり、漢字や計算問題に取り組んだり、疲れた時はお気に入りのソファーやベッドで横になって休んだり、各々が好きなことに取り組み、のびのびと過ごすことができる環境を整えています。

当事業所では、体を使った運動も盛んです。

朝のラジオ体操に始まり、室内ウォーキング、ストレッチ、バランスボールを使った運動など、利用者様それぞれに“やってみたい！”、“できるところを頑張るぞ！”という意気込みが感じられます。

時に、「もうダメ、ちょっと休憩・・・」とバテ気味な職員を脇目に、「疲れないよ。」「もっと運動したい。」等、頼もしい声も。

８月も、みんなでたくさん、楽しんでいきましょう！